なぜホームページ集客が上手くいかないのか?中小企業が陥りがちな2つの思い込み

2020.01.05

高額な費用をかけてホームページを作ったのに売上に繋がらない!
Yahoo!やGoogleで検索したら1位なのに全然問い合わせがない!

そんな悩みを抱えている中小企業経営者の方に向けて、
この記事ではホームページ集客がうまくいかない原因と改善方法を分かりやすく解説します。

ホームページ集客がうまくいかない理由は「思い込み」です

中小企業の経営者様から寄せられる相談は、
「ホームページを作れば集客できると思ったのに反応がない」というものです。

しかし一方で、同じ中小企業でも しっかりホームページから集客できている会社も存在します。

両者の違いは何か?
それは、ホームページ集客に対する間違った思い込みをしているからです。

間違った2つの思い込みとは

1.ホームページを作れば自動的に問合せがくる

かつてホームページを持っている会社が少ない時代、作っただけでも問合せがきていました。

しかし今の時代、ほとんどの会社がホームページを持っています。
ですから、当たり前のように他社と比較されます。

ということは、他社との違いをしっかりアピールしないと問合せをしてもらえません。

ありがちな失敗例

  • 会社パンフレットのような特徴が分かりづらいホームページ
  • 専門用語だらけで業界の人間じゃないと理解できないホームページ

改善のポイント

ホームページから集客するには「買うべき理由」を明確に掲載する必要があります。

  • 他社比較された時に選ばれる独自の強み
  • お客様の声や権威ある方からの推薦の声

これらが上手く伝わると問い合わせにつながる確率が格段に高まります。

2. 検索エンジンで上位表示されれば集客できる

これも陥りがちな間違った思い込みの1つです。
Yahoo!やGoogleなど検索エンジンで上位表示されることは全然良い事だと思います。

しかし、問題は「見込み客が商品・サービスを探しているキーワード」で上位表示されているかです。

失敗例

例として、塗装工事を受注したいホームページが「新築一戸建て」で上位表示されたとしたら、問合せは来るでしょうか?
来ないですよね!

なぜなら、検索ユーザーのニーズとずれているからです。。
極端な例をあげましたが、このような状態に陥っているホームページはたくさんあります。

改善ポイント

  • 見込み客が「購入を検討している」キーワードを狙う
  • キーワードに対して受けのページを強みを入れて作り込む

集客できるホームページにする為の3つの方法

1.あなたの会社から購入すべき理由をホームページに掲載しましょう

見込み客が商品・サービスを購入したいと思われるように、特徴や他社との違いをしっかり出しましょう。

そして、それを証明するお客様の声や推薦の声があれば尚良しです。
そうすれば、あなたの会社を選ぶ理由が見込み客に伝わります。

その結果、問合せをもらえる確率がグッと上がります。

2.正しいキーワード戦略で上位表示を狙う

商品・サービスの情報収集段階の見込み客が検索しているキーワードではなく、商品・サービスを導入したい段階の見込み客が検索しているようなキーワードで上位表示を狙いましょう。

3. 解決できない事はプロに聞く

プロに聞けば、自分達で勉強して解決するまでに何か月もかかった事が1時間で済むかもしれません。

でも、どんな人に頼んだらいいんだろうと悩んだら、ブログやfacebook、ホームページなどを見て実績や仕事の価値観、雰囲気が合いそうな人を選んでください。

まとめ

ホームページ集客は、正しい知識を持って正しい順序で行えばさほど難しくはありません。

  • 他社との差別化を明確にする
  • キーワード選定を見直す
  • 必要に応じてプロの力を借りる

これらを実践すれば「ただの会社案内」から「強力な集客ツール」へと変わります。
ご参考になれば幸いです。

この記事を書いた人

代表取締役 荒井和也
代表取締役 荒井和也
中小企業の経営者向けに、事業相談を300社以上行う。事業を構築しながら社員が自走する体制を作れる 「事業の仕組み化」を業界20年以上の経験を活かして支援している。